名古屋駅前で街頭演説

2019年2月2日

今朝は8時30分より名古屋駅東口にて、大村ひであき候補の街頭活動に参加、応援弁士を務めました。大村ひであき候補の大親友である河野太郎外務大臣をお迎えし、自民党女性局長としてトップバッターを任されたのですが、持ち時間はなんと2分間。言いたいことをどうやってまとめようかと気持ちがあせってしまい、さらに街宣車の上ということで一気にハイテンション。朝から叫んでしまいました。

 

大村候補も私もお互いに子どもが4人。子どもたちへの思い入れはとても強いことを説明し、2022年に始まるジブリパークで子どもたちに夢をつないでいくことを話しました。そして「投票率の低さ」を指摘されているが、「低い」というから低くなる、「高くしよう、高くしよう」と言い続けて、投票率を上げていきましょうとお願いしました。

 

また早朝からお出かけいただいた皆様、特に女性の方々にこう呼びかけました。「大村候補は女性活躍社会をサポートしてくれています。愛知県は女性の健康寿命が第1位。我々元気な女性軍が愛知県を引っ張っています。元気な愛知をさらに前に進めるため、女性の皆さんで頑張りましょう。」と訴えましたが、最後は絶叫に近い?「早朝からお騒がせして申し訳ございません。」と締めくくりました。

 

河野太郎外務大臣の応援演説の内容です。河野大臣が応援している湘南ベルマーレと名古屋グランパスとの因縁の対決、親友・盟友である大村候補とのエピソードから、今年の秋開催される「G20サミット・外相会議」の重要性について、ロシア・韓国など日本を取り巻く海の問題点、更に低迷していた愛知を大村候補が日本第2位(GDP)まで成長させたことなど充実した内容のお話でした。

 

街頭演説終了後には気さくに写真撮影にも応じて下さり、にこやかな笑顔がとても印象的でした。お話し方も説得力があり、終始関心を持ち続けることが出来る内容であり、とても参考になりました。自分を振り返って「本当に穴があったら入りたい。」くらい恥ずかしくて、これからもっとしっかり勉強します。